2017/05/31

Linax(CentOS)をSSHで接続できるようにします。

LinaxをSSHで接続できるようにします。

今のままでも仮想マシンのウィンドウを使用して作業はできるんですが、
コマンドを張り付けたりコピーしたりとかちょっとづつ不便なので、SSHクライアント(Teraterm)で接続できるように変更します。

まずSSHのデーモンをであるsshdの設定をします。
nano /etc/ssh/sshd_config
編集画面が開くので、以下のコメントで

の部分を

Protocol 2
に書き換えて上書き保存しましょう。

書き換えが終わったら、sshdを起動します。
以下のコマンドを入力しましょう
systemctl start sshd.service

これで起動ができます。
そうしたら、再起動しても常時sshdサービスを起動するように設定しましょう
いちいち起動したくないもんね。
以下のコマンドを入力しましょう
systemctl enable sshd.service

これで設定ができています。
手元のteratermでログインしてみましょう。
まず起動すると接続先を確認指定します。
ホスト(T)にSSH設定をしたマシンのIPアドレスを指定します。



設定が正しくされていたなら、次にユーザー名(N)と、パスフレーズ(P)を確認されます。
入力しましょう。

ユーザー名とパスフレーズが正しければ、ログインした画面に移ります。


ログインできましたね。

SSHで接続することができました。

やってみたら意外と簡単って感じだと思います。

参考になれば幸いです。

実施は自己責任で!

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